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印刷 ディスプレイ 化粧品
化粧品の口コミ評価では、「パッケージがダサすぎて、ものはいいのに勿体ない」という声が時々聞かれます。確かに効果や品質重視で包装にコストをかけていないメーカーには好感を持つ人もいますが、店頭で売る側としてはやはり華やかに見せたいもの。こんな場合には派手な印刷のディスプレイを利用して、商品の良さをアピールしてみましょう。
地味な見た目の化粧品を販売するのであれば、その対照色のカラーリングやデザインをビビットに印刷した立体ディスプレイやラックなどを導入してみましょう。ネットのディスプレイ専門業者では、様々な製品にマッチする立体ディスプレイを取り扱っています。化粧品用に強度の高いラックや棚を既存ラインナップにしている所もありますし、必要であれば一からデザイン起こしを依頼することもできます。
化粧品ディスプレイで気を付けたいのは、見た目に加えてやはりディスプレイそのものの強度です。小さくて軽いリップクリームやマスカラ程度であれば問題ありませんが、多少重みのある製品だと、店頭に置いているうちに棚自体がゆがんだり、あるいは化粧品そのものの破損にもつながりかねないので注意しましょう。特にこわれもの容器に入っている化粧品に使用するような場合には、発注する前にその旨をしっかり印刷業者に伝えておきましょう。
