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製造 化粧箱 値段

パッケージ印刷は業者に依頼するのがオススメです。化粧箱を30個製造する時も、1500個製造する時も、値段はほとんど変わりません。印刷機を動かす場合、さまざまな準備が必要になるため、30個だけしか製造しないなら安くあがるということはありません。最低料金の枚数は会社によって異なりますが、1000枚か1500枚としているところが大半です。最低金額を「台数計算」と言います。

台数計算で大きく関わるのが、化粧箱の素材にどの紙を使うかということです。表地だけが白いボール紙、両面が白いカード紙、紙に凸凹が施されたエンボス紙、アルミのようなホイル紙などが、化粧箱の製造によく使われています。どの紙を使うかによって値段が違ってきます。どの紙を使うかを選ぶ際に大切なのは、「中に何を入れるか?」ということです。この点で適切なアドバイスをくれるのが専門の業者です。

化粧箱の製造を専門に扱う業者では、中に入れる商品を預かって、箱の設計をします。化粧箱専門の包装管理士がいます。包装管理士が箱の設計をしてくれます。最初に提示されるのは印刷が施されていないサンプルです。最初から箱に印刷が施されているわけではないので、注意しましょう。箱の開き方や留め方、流通方法などを検討した結果、細かい詰めを経て、印刷に移行します。工程の最後に手作業で組み立てて納品する場合、値段があがることがあります。また、一括納品と分納でも値段が変わります。発注する前にその点も詰めておくようにしましょう。

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