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オリジナル印刷 スリーブ 写真
お菓子や贈り物のマフラーやハンカチの包装に、スリーブ箱が使われているのをご覧になったことがあるのではないでしょうか。スリーブ(四角く巻いた筒)を蓋とするパッケージは、蓋を上へ引き上げて開けることで、中身の全体がぱっと目に入る箱とは違った効果があります。店舗のイメージ写真などをオリジナル印刷したスリーブをスライドしてあけることで、中身が徐々に見えてくる効果があります。 スリーブ箱は美粧性が高いだけでなく、スリーブ箱ならではのスライドさせた状態でディスプレイとして活用することもできます。スリーブにオリジナル印刷を施し、中身の一部だけを露出した状態で、中身と対比させたり、一続きの写真のように見せるなどのディスプレイもみられます。スリーブ箱の強度はキャラメル箱ほど低くはありませんが、耐荷性が低い点には注意が必要です。 スリーブ箱は身と側がわかれるものの、組箱ほどの面積は不要です。そのため組箱に比べると比較的安価に制作することができます。また、量産することで大きくコスト削減することができるため、単価を抑えることができます。スリーブにロゴや写真などのオリジナル印刷を施すなど、専門業者にパッケージ印刷を頼めば、開ける前のワクワク感をさらにもりあげてくれることでしょう。